真岡鐡道 江川橋梁

真岡鐵道の橋

真岡鐡道 江川橋梁は、1912年(明治45年)4月1日の下館ー真岡間開通に伴い開通しました。

小貝川橋梁や五行川橋梁よりも一足先に使用が開始されています。

江川橋梁の主な仕は次の通りです。

真岡鐡道 江川橋梁

【完成年】  1912年(明治45年)開通

【構造形式等】プレートガーター橋

       支間 15.2m

次は、写真で江川橋梁を紹介していきます。

上流側より撮影
上流側より撮影   近くの水門も一緒に撮ってみました。
下流側より撮影

下流側より撮影   リベット止めしてあるのが、時代を感じさせてくれます。
下流側より撮影   橋台も補強はされていますが、明治の終わりから使われていることを考えると、いろいろな重みを感じます。

場所:栃木県真岡市

最後まで、ご覧いただきありがとうございました。

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