真岡鐵道 五行川橋梁は、官設鉄道真岡軽便線として1913年(大正2年)に開通しました。
五行川橋梁の主な仕様等は、次の通り。
真岡鐵道 五行川橋梁
【完成年】 1894(明治27)年製
幹線鉄道から1913(大正2)年に移設
【構造形式等】
英国製
鋼ワーレントラス式
イギリス積みで形成されたレンガ橋脚
橋長 42.71m、スパン29.98m
土木学会選奨土木遺産
次は、写真で五行川橋梁を紹介していきます。
塗装工事中なのかさだかではありませんが、足場が組まれカバーに覆われています。
塗装工事でしたら、近日中に新しく塗装された五行川橋梁が見れそうです。
また、水位計も新しく上流側に貼りなおされたようです。
下流側下館方面から見るとこんな感じになっています。
カバーで覆われた五行川橋梁を渡るSLもおか号。
再塗装された五行川橋梁を2024年3月に確認。
再塗装自体は1月に行われた模様です。
写真はこちら。
きれいに塗装されています。
トラス橋が再塗装されるのが待ち遠しいです。
場所は栃木県真岡市東郷
参照:Google マップ
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